電子楽譜《GVIDO》使用感とお知らせ!
GVIDO グイド
先週までレンタルしていた電子楽譜。
夏は、取り組む曲が多かったので
帰省先での本番、
ハワイでの練習時にも
大活躍してくれました!
とくに、ソナタとか、
一曲だけ弾いているのに
全集一冊持ち歩く!!!
(受験時のレッスン、荷物が重かったことを思い出す。。。)
とかは大変ですよね?
そんな時にも、いつでも、
これさえあれば!というオススメ楽譜です。
【メリット】
・何冊でも持ち歩ける
・ってことは複数の版を持ち歩ける
(私は自筆譜とかも入れていました。同期に時間かかりますが)
・付属ペンで書き込み可能(消すことも可能)
・書き込んだものを、Cloudで他者とすぐに共有できる!
(残念ながら使っていませんが、オケで便利らしいです。)
・譜めくりはタッチでも、付属ペダルでも可能
・暗闇でも読める
(↑私はよく夜中に部屋を暗くして弾くので。。。
よく聴こえるし、同時に睡眠も取れる気がして。笑)
【iPadと比較した時のメリット】
・画面が大きく見やすい。やっぱり「楽譜」!
・譜めくりはタッチでも、ペダルでも可能
(管弦楽器の人なんかは便利なのでは?)
・画面はiPadよりも光りにくい。(でもホールでは若干、反射が気になる。)
・iPadよりバッテリー長持ち!(楽譜機能しかないからね。)
・楽譜の整理ができる。
(栞をする、曲ごと、プログラムなど同じカテゴリーでまとめることが可能)
【デメリット】
ピアノ弾きは、やっぱり譜めくりが大変。
だけど、だいたい本番は暗譜するし、、、
そもそも普通の楽譜でも譜めくり大変。
なので、
デメリットは、とくにないと思いました。
強いて言えば、PCが使える方が、使いこなせます。
あ、お値段は、、、180000円です。(桁をきちんと数えてね。)
このGVIDO、元々は寺田倉庫の会長さんが
音楽好きで、「自分の趣味のために」
SONYと共同開発したのだとか。
GVIDOのショールーム(八重洲?)と山野楽器さんで
取り扱っています。
【ここからは重要なお知らせです!】
〜其の壱〜
で、友人の同級生が プロジェクトしているそうで、
「才能あるお弟子さんがいらしたらご紹介ください」と
ジャストタイミングで、こちらを知りました。
https://www.gvido.tokyo/gvido12/
コンサート出演と、
なんと。GVIDOがもらえます!
資格は20~28歳まで。
あと2年、遅く生まれて入れば私も受けたのに。。。笑
(冗談です)
大学等でご指導されている先生も、
良かったらご覧くださいませ。
〜其の弐〜
さらに、私はGVIDOの回し者ではございませんが、
GVIDOの無料レンタル(1ヶ月~2ヶ月くらい)
山野楽器さんへ、お繋ぎすることができます(^^)
レンタルは、一般向けにはしておりませんので、
我こそは!と思う方、
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
(取次は松岡と面識ある方に限らせていただきます。)
GVIDO紹介
https://www.gvido.tokyo/ja/
今日はここまでです!
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