奇跡じゃないピアニスト
少し前にLINE@とこちらのブログで
ご紹介しましたが、
LINE@では
「うるうるきた」
「当たり前のことが当たり前じゃないんですね」
などのコメントやスタンプを
送ってくださる方が多くいました。
例えば、
歩く道が舗装されている、
靴を履いて歩ける、
水道がある、
電気が使える、
食べ物が手に入る、、、
私たちの日常的なことが
奇跡に近い人も世界中にはたくさんいます。
そう考えると奇跡の中に、
奇跡の確率で生まれてきた、
あなた自身が奇跡の存在ですね(^^)
「奇跡」で思い出したのが、
数年前に読んだピアニストの辻井伸行さんの記事。
『盲目のピアニスト、ではなくて、
優れたピアニストと言われるようになりたい。』
辻井さんにとっては、目が見えないことは日常。
彼にとってピアノを弾くことは、
奇跡的なことでは大変なことではなく、
きっとお箸を持つことのように
自然なことだったのだと思います。
ですから、目が見えないのに
ピアノが弾ける事をすごいと言われても、
それは不本意。
ただ、音楽を奏でることで一流になりたかった。
今や 夢を叶え続ける
辻井伸行さんの演奏で「月の光」。
昨日から満月ですので〜
それでは。
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